「癒されたい」「人混みを避けて静かに過ごしたい」──そんなあなたにぴったりの新スポットが、長野市・権堂に登場しました。2025年6月オープンの「ピカソノオ園芸」は、観葉植物に囲まれた空間で、昼はカフェ・夜はバーとして過ごせる秘密基地のようなお店。自家製フードやスパイスカクテル、こだわりの植物まで楽しめるここだけの体験とは?この記事では、訪れる前に知っておきたい魅力を詳しくご紹介します。
- ピカソノオ園芸が長野市権堂に2025年6月30日にオープンしたことがわかる
- 昼はカフェと園芸店、夜はバーとして楽しめるお店のスタイルがわかる
- フードやドリンクに地元の素材やスパイスを使ったこだわりがあることがわかる
- 観葉植物は購入後すぐ飾れる仕様で、園芸初心者でも安心できることがわかる
- お店の雰囲気やアクセス、営業時間の目安がつくようになる
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ピカソノオ園芸/PICAS SO NOが2025年6月30日オープン!植物とカフェ&バーが融合した長野・権堂の注目スポット
長野駅と善光寺のちょうど中間に位置する長野市権堂に、新感覚の園芸カフェバー「ピカソノオ園芸/PICAS SO NO」が誕生しました。
観葉植物の販売とカフェ&バーの空間が一体となったこの店舗は、植物好きにもカフェ・バー好きにも嬉しい新スポットです。
ピカソノオ園芸とは?
昼と夜で顔が変わる、小さな秘密基地のような空間
2025年6月30日(月)にオープンした「ピカソノオ園芸」は、植物に囲まれた空間で、昼はカフェ、夜はバーとして営業。店内奥にはカウンター5席だけの小さなスペースがあり、落ち着いた雰囲気で過ごせます。
店主の内田コータさんは、郵便局勤務を経て「好きなことを仕事にしたい」との思いから開業。園芸、料理、アート、そしてお酒のすべてを融合させた唯一無二の空間を実現しました。
カフェタイム(12:00〜17:00)の魅力
植物に囲まれた空間で楽しむ、体にやさしい軽食とドリンク
- キッシュ風トースト(600円)
ハーブや野菜をたっぷり使ったオリジナルレシピ。 - チーズケーキ(600円)
長野市の「MIKENEKO STAND」特注のとろける食感とさわやかさ。 - アイスコーヒー(550円)
上田市の「TORTOISE COFFEE」から仕入れた浅煎り豆「NATSUZORA」を使用。
ワイングラスで提供され、エディブルフラワーも添えられています。 - フレッシュハーブティー(HOT/ICE)
ミントやローズマリーなど、生ハーブをそのまま抽出。
お店には古本販売コーナー「kasa but a(カサブタ)」もあり、書籍や絵本を自由に楽しむことができます。
バータイム(18:00〜24:00)の楽しみ方
チャージ500円でスパイス付き|植物系カクテルと丁寧なおつまみ
- 楽園の余香(1,200円)
エルダーフラワー×オレンジの香りが楽しめる植物系カクテル。 - 特製シューマイ(800円)
ブロッコリー入りの大きな手作りシュウマイに、バジルソース&バルサミコ酢の特製ソース。 - 出汁巻き玉子、ポテトサラダなど
すべて自家製、ハーブやスパイスの風味を効かせた逸品ぞろい。
ナッツやスパイスの専門店「テンテンドット」のスパイスを使ったポップコーンや枝豆などもあり、お酒とともに植物の香りに包まれた夜が過ごせます。
園芸店としての魅力
店舗入口は観葉植物が並ぶ園芸スペース。購入した植物は土を入れ替えてあるため、そのまま自宅で飾れるのが魅力です。
- 珍しい「ベコニア・マクラータ」
- 観葉植物の定番「フィロデンドロン」など
店内のアート作品も店主の手作り。まるで秘密基地のような癒やしの空間です。
店舗情報とアクセス
- 店舗名:ピカソノオ園芸/PICAS SO NO
- オープン日:2025年6月30日(月)
- 住所:長野県長野市権堂町2253-6 ナイトインセブンビル201
- 営業時間:
昼(カフェ&園芸店)12:00~17:00
夜(バー&園芸店)18:00~24:00 - 定休日:月・火・水曜、不定休あり(Instagramで告知)
- 席数:5席
- 駐車場:なし(近隣に有料パーキングあり)
アクセス方法
権堂アーケードから秋葉横丁を北へ進むと、左側に雑居ビルが見えます。2階の黒い看板「PICAS SO NO」が目印。古着屋さんの隣です。
「植物×カフェ×バー」が交差する、長野・権堂の新名所
「ピカソノオ園芸/PICAS SO NO」は、植物に癒やされながら、美味しいカフェやお酒を楽しめる特別な場所。
カウンター越しに語らう時間も、自分だけの一鉢を見つける時間も、どちらもきっと豊かな体験になるはずです。
長野市・権堂での新しい寄り道スポットとして、ぜひ一度立ち寄ってみてください。


ピカソノオ園芸が長野市に6月オープンのまとめ
- ピカソノオ園芸は2025年6月30日に長野市権堂でオープンした
- 昼はカフェ&園芸店、夜はバーとして営業する二面性が特徴である
- 店主の内田コータ氏は元郵便局員で、園芸と飲食の融合を目指して開業した
- 店内は観葉植物とアートに囲まれた秘密基地のような落ち着いた空間である
- カフェタイムにはMIKENEKO STANDのチーズケーキなどが提供されている
- コーヒーはTORTOISE COFFEEの浅煎り豆を使用し、ワイングラスで提供される
- フレッシュハーブティーやオリジナル軽食も健康志向の人に好評である
- バータイムにはスパイスを使った植物系カクテルや手作りつまみが楽しめる
- 特製シュウマイや自家製ポテトサラダなど、夜メニューは個性的で充実している
- 園芸スペースでは珍しい観葉植物が販売され、購入後すぐに飾れる仕様である
- 店内アートや家具も手作りで、空間全体が店主の世界観で統一されている
- 席数は5席と限られており、静かに過ごしたい人に向いている
- アクセスは長野駅と善光寺の中間に位置し、権堂アーケードから徒歩圏内である
- 実際に訪れた人から「心が落ち着く」「自分だけの時間が持てる」との声もある
- 専門性の高い植物管理と手仕事による飲食提供が、信頼と満足度の高さにつながっている