2024年11月18日、長野市鶴賀問御所町にある「Dining Iris(ダイニングアイリス)」が閉店したとInstagramの投稿でわかりました。
今回の記事では、「Dining Iris(ダイニングアイリス)」はどんなお店だったのか、今後はどのように活動していくのかなど、気になる情報をわかりやすくご紹介します!
「Dining Iris」で食事をしたことがある方や気になる方はぜひ最後までご覧ください。
「Dining Iris(ダイニングアイリス)」が11月18日に閉店
長野市鶴賀問御所町にある「Dining Iris(ダイニングアイリス)」が閉店したとInstagramの投稿でわかりました。
「Dining Iris」は11月17日・18日の閉店パーティーをもち閉店となりましたが、新たに「Team Iris」として活動を続けていくそうです。
拠点は戸隠の畑となり、食育活動やイベント出店を通じて、食の大切さや素晴らしさを全国、さらには世界へと発信していく予定です。
Instagramのアカウントは「Team Iris」に変更し、今後も最新情報や活動の様子を発信していくとのこと。
「Dining Iris」としての一区切りではありますが、これから始まる新たな挑戦を追っていきましょう!
お店の地図(GoogleMap)
口コミ
ミシュラン星付きのレストランで修行した若きシェフが創るコースは夢と創意工夫が詰まっていて本当に最高でした。このレベルのお店は東京にもなかなかありません。ホールスタッフさんもしっかり料理を説明してくれるので、食べる前からワクワクと期待が膨らみます。ワインのチョイスも完璧でした! 家の近くにあつたら絶対に週一で通います。
日曜日にランチで伺いました。 1000円、1500円の2種類をベースとしトッピング形式で別料金のパンやスープを追加するシステム。 お料理はワンプレートで提供。パイの周りに様々な野菜が散りばめられ視覚的にも楽しめる。 野菜の自然の美味しさを楽しみつつさくさく衣のパイがとても美味しい。ソースも優しい味の中に旨味が詰まっており野菜にもパイにも相性バッチリ。 店内はモダンで明るく清潔感がある。こじんまりとした広さがどことなく心地良さを感じさせてくれる。 カウンター席も6席あるのでお一人様も気軽に利用できる。カウンター席からは厨房内の作業が近くで見られるので待っている間も楽しい。 テーブル席は4名席が2卓、2名席が3卓なので複数名で利用の場合は念のため予約するのが良いかも知れない。
一つひとつが美味しいです。素材そのもののおいしさがあらわになるといいますか。身近な野菜が持つポテンシャルに気づかされる感じがします。 季節、お料理ごとに違ったアプローチで提供されるので、伺う度に新鮮。それがまた楽しいです。
ディナーで5000円のコースを注文しました。 どの料理も美味しく、特に料理に合わせたソースが本当に美味しかったです。 料金もランチは1000円〜、ディナーも3500円〜とリーズナブルだと思います。 コース料理の他にアラカルトもあります。 気軽にフレンチを食べたいならここです! 子供向け料理は全く無いですが、事前に連絡しておけば対応してもらえます。
東京、横浜、関西出身のそれぞれの奇才が縁を紡ぎ信州に新風レストランオープン。 明るい店内で心地よいです。 ジビエと山菜、蕎麦など信州の産品をスタイリッシュに提供してくださいます。
友達と訪問しました。 フレンチでは珍しく野菜メインの構成で、東京では普段味わえないような様々な野菜をめちゃくちゃ美味しくいただきました。野菜そのものの味もしっかりしていましたが、添えられてる全てのソースにこだわりがあり、野菜にどれも合うのがまた感動。 メインで出てきたお魚お肉に関してもクオリティが高く、鴨コンフィ特有のパサパサ感は全く無くむしろしっとりしていて美味、鹿肉も火入れが素晴らしくお肉にナイフがすっと通る感じ。 このコスパでこんなに美味しいフレンチを食べられるお店は東京には絶対にない。 ぜひ長野に行ったら食べてみてください🙋 まだ有名になってない今のうちに行くのがおすすめです!絶対人気店になること間違いないです🥺
「Dining Iris(ダイニングアイリス)」はどんなお店?
Dining Iris(ダイニングアイリス)は、「食を通じて人々の人生を照らし、希望ある未来を育てたい」という想いから誕生しました。
長野の自然豊かな地に根を下ろし、畑とお店を通じて、日本の食材や文化の素晴らしさを発信しています。
提供する料理は、地元で育てた野菜を中心に、日本の素材の魅力を最大限に引き出した一品ばかり。
美味しい食事で、訪れる人の心を癒し、会話が弾む幸せな時間を提供したいという想いが詰まっています。
身体だけでなく心まで元気になれる食事を探求し続ける姿勢が、多くの人々を魅了しています。
Dining Irisが掲げるのは「地産地消」ではなく、地域の素材を世界に発信し昇華させる「地産地昇」。
長野から食の素晴らしさや第一次産業の大切さを伝え、食文化を次のステージへ進化させる挑戦を続けています。
美味しさだけでなく、食を通じた感動と未来への希望を体験できる場所、それがDining Irisです。
まとめ
以上、11月で閉店となった「Dining Iris(ダイニングアイリス)」の情報でした。
閉店の理由はさまざまですが、前向きな閉店とのこと。
今後は「Team Iris」の活動を追っていきましょう!