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ハラミ
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次回の善光寺で開催される御開帳は2027年に開催!?観光の仕方や楽しみ方!

善光寺御開帳次回2027


「善光寺の御開帳に行きたかったけど、次回はいつ開催されるの?」とお悩みではありませんか?

御開帳は7年に一度の特別な行事で、次回は2027年に開催予定です。

この貴重な機会を逃さないために、スケジュールをしっかりと立てて準備しておきたいですよね。

今回の記事では、次回の御開帳の概要や観光のポイント、周辺のランチスポットや穴場駐車場をお届けします。

2027年に向けた計画にぜひお役立てください!

目次

次回の善光寺で開催される御開帳は2027年に開催?

善光寺の御開帳、次回の開催時期が令和9年(2027年)に決まったことがわかりました。

善光寺の御開帳とは、本尊の身代わりとされる「前立本尊」を7年ごとの「うし年」と「ひつじ年」に期間限定で公開する伝統的な行事です。

前回は本来の令和3年(2021年)に行われる予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で史上初の延期が決まり、翌年に開催されました。

次回の開催年については、令和3年を起点に7年後の令和9年とするか、延期の影響で令和4年から7年後にあたる令和10年とするかが焦点となっていました。

先月、長野商工会議所が善光寺事務局に令和3年を起点とする令和9年の開催を求める請願書を提出。

その後の会議で、令和9年開催の方針が正式に固まりました。

そして11月19日(火)、善光寺の若麻績享則寺務総長は、2027年の御開帳を4月4日から6月19日までの77日間で開催すると発表しました。

前回のコロナ禍による88日間からは短縮されましたが、前々回の57日間よりも長く、多くの方が安全に参拝できる期間が設定されています。

重要行事の一つである「中日庭儀大法要」は、天台宗が 4月24日、浄土宗が 5月8日 に執り行われる予定です。

この特別な期間には、御本尊のご分身である前立本尊に直接参拝でき、善光寺の歴史と信仰を深く感じる貴重な体験ができます。

善光寺御開帳は、7年に一度の大イベント。

2027年も多くの人々が参拝し、新たなご利益を求めることでしょう。

詳細情報をぜひチェックして、早めの計画を立ててください!

参考記事:善光寺「御開帳」3年後の令和9年に開催方針固まる|NHK 長野県のニュース

参考記事:2027年4月4日から77日間 善光寺次回御開帳の日程決まる コロナ禍の前回88日より短縮も前々回の57日より長く「中日庭儀大法要」天台宗は4月24日、浄土宗は5月8日に  | TBS NEWS DIG (1ページ)

住所:長野県長野市大字長野元善町491-イ
窓口時間:9:00~16:30
お問い合わせ:026-234-3591
善光寺HP:https://www.zenkoji.jp/
前回の御開帳HP:https://www.zenkoji.jp/r4-gokaicho-events/

善光寺の地図(GoogleMap)

善光寺御開帳次回2027

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