長野市北石堂町にある「torantoroa33(トラントロア)」が、パン屋と焼き菓子店になって10月5日(土)にリニューアルオープンしました!
今回の記事では、リニューアルした「torantoroa33」の詳細、オススメのパン、近隣の駐車場情報など、気になる情報をわかりやすくお伝えさせていただきます!
長野駅前で美味しいパンを食べてみましょう!
「torantoroa33(トラントロア)」がリニューアルオープン!
長野市の長野駅前で人気を博していた「torantoroa33(トラントロア33)」が、2024年10月5日(土)にベーカリーとしてリニューアルオープンしました!
これまでスイーツやジェラートで多くのファンを魅了してきたこの店が、新たにパンをメインに、焼き菓子やチョコレート菓子も提供するベーカリーへと生まれ変わります。
京都出身でパン好きなオーナーシェフの高良大地さんは、『日常に根ざした店』をコンセプトに掲げ、パン屋の開業を長年夢見てきました。
こだわりは、化学合成添加物を使用しない食材選び。
これまで通り地球や体に優しい食の提供を心がけ、国産小麦や自家製酵母を使ったパンが並びます。
看板商品の「味噌フランス」をはじめ、バラエティ豊かなラインナップには、おやつパン・調理パン・お惣菜パン・ハード系パン・食パン・そば粉のスコーンなどが揃います。
さらに「信州太郎ポーク」を使ったソーセージやハムなどの惣菜もすべて、調理師免許を持つ高良さんが手がけており、あんこやフィリングも自家製です。
以前から人気だったスイーツメニューを求める声にも応え、自家製カスタードやガナッシュクリームを使ったドーナツ、マドレーヌ、ブラウニー、フィナンシェなども引き続き提供。
焼き菓子やチョコレートも取り揃えています。
2025年3月頃からは、カフェスペースでパンランチの提供もスタート予定です。
ランチ開始までの間は、セルフサービスのイートインスペースで、購入したパンを店内で楽しむことができます。
お店の地図(GoogleMap)
「torantoroa33(トラントロア)」でどんなパンが食べられる?
「トラントロア33」が焼き上げるパンの最大の魅力は、化学合成添加物不使用という徹底したこだわりにあります。
パンの主な材料として、北海道産と長野県産の小麦を使用し、オーガニックレーズンやヨーグルト、ルヴァン種でおこした自家製酵母を駆使することで、それぞれのパンに最適な風味を引き出しています。
パンの美味しさを極限まで追求するため、種類ごとに最適な材料と製法を使い分けているのが特徴です。
さらに、地元の長野県産ブランド豚肉「信州太郎ポーク」を使用した手作りのソーセージやハム、自家製バジルソース、柑橘ピール、スパイスの効いたカレー、厨房で炊き上げるあんこなど、トッピングやフィリングもすべて手作りです。
こうしたこだわりの素材が、パンそれぞれに深い味わいと香りを与え、他店では味わえない特別なパンを生み出しています。
ラインナップは甘いおやつパンからお惣菜パン、ハード系パン、食パンまで多岐にわたり、開業当初は35種類ほどからスタートし、最終的には50種類ほどが店頭に並ぶ予定です。
毎日食べたくなるパンから、特別な日のごちそうにぴったりな一品まで、豊富なバリエーションで訪れるお客様を飽きさせることがありません。
「torantoroa33(トラントロア)」周辺の駐車場情報
「torantoroa33(トラントロア)」には専用の駐車場はありません。
車でお越しの方は近隣の駐車場を利用することになります。
ここでは長野駅周辺にある穴場の駐車場を紹介します!
下記の記事を参考にしてください。
まとめ
以上、10月5日(土)にパン屋さんとしてリニューアルオープンした「torantoroa33(トラントロア)」の情報でした!
パンの数が現在35種類もあり、化学合成添加物不使用という強いこだわりが感じられるお店となりました。
記事内で紹介したInstagramで最新の情報がどんどんアップされるかと思いますので、行ってみたいと思う方はぜひチェックしてみてください!