「年会費がネックでコストコ入会を迷っている…」そんな方に朗報です。
実は、コストコの年会費は“実質無料”にできる方法が存在します。
家族カードの活用から、クレカのリワード払い、ふるさと納税まで、知っているだけで年間4,000円以上お得になる裏技を徹底解説！
さらに、会員にならずに買い物できる方法も紹介しています。
「年会費がもったいない」と思っていたあなたも、最後まで読めば、コストコライフがグッと身近になりますよ。
目次
コストコの年会費を実質無料にする方法とは？
「コストコって魅力的だけど、年会費が高くてちょっと…」
そう感じている方に朗報です。実はコストコには、年会費を実質無料にできる裏技や、非会員でも買い物できる方法があるのをご存じでしょうか？
この記事では、コストコの年会費をお得にする6つの方法から、会員にならずに商品を購入する裏技まで、詳しくご紹介いたします。
コストコの年会費は無料にできる？
通常の年会費は以下の通りです。
• 一般会員（ゴールドスターメンバー）：年会費 4,840円（税込）
• 法人会員（ビジネスメンバー）：年会費 4,235円（税込）
しかし、以下の方法を活用すれば、“実質無料”で利用することが可能です。
年会費を実質無料にする6つの方法
家族カードを発行してもらう
既に会員の家族がいる場合、18歳以上の同居家族に「家族カード」を1枚無料で発行可能です。
これを使えば年会費を払わずにコストコを利用できます。
コストコグローバルカードのリワード（ポイント）で支払う
「コストコグローバルカード」は、年会費無料（初年度）かつ、年1回以上のショッピング利用で翌年も無料になります。
• コストコでの利用：還元率1.5％
• コストコ以外での利用：還元率1.0％
• 貯まったリワードで年会費に充当可能
毎年使っていれば、実質年会費無料で継続可能です。
コストコグローバルカードの詳細はこちら
クレジットカードのポイントで年会費をカバー
普段の買い物をクレジットカード決済にすれば、年会費相当のポイントが貯まることも。
コストコでは「マスターカードブランド」のクレジットカードが使用できます。
ふるさと納税の返礼品を活用する
一部自治体では、コストコ年会費分のクーポンをふるさと納税の返礼品として提供しています。
• 実質自己負担2,000円でコストコ会員になれる
• 自治体により取扱い内容は異なるので、最新情報を確認のうえ申請しましょう
コストコで働く
少し変わり種ですが、コストコでアルバイト・社員として働くと、無料で会員資格が付与されます。
近隣に店舗がある方で、パートを探している方にはおすすめです。
解約して年会費を返金してもらう
なんと、会員期間内（1年以内）であれば、理由を問わず年会費が全額返金されます。
• 解約後、1年間は再入会不可
• 何度も繰り返すとブラックリスト入りの可能性があるため注意が必要です
会員登録せずにコストコ商品を購入する裏技
「とりあえず試してみたい！」という方には、以下の方法がおすすめです。
会員の家族と同伴で入店
• 会員1名につき、家族1名まで同伴入店が可能
• 以前は3名までOKでしたが、現在は制限されています
特別招待券やプリペイドカードを利用
コストコ特別招待券やプリペイドカードがあれば、非会員でも1日限定で入店可能です。
入手方法は以下の通りです。
• 店内販売のプリペイドカードを購入
• 新店舗オープン時のチラシに付属
• オンラインショップやフリマアプリで購入
デリバリーサービスで購入
楽天やAmazonなどの通販サイトを通じて、コストコ商品を非会員でも購入可能です。
• 店舗に行かずに自宅で注文
• 手数料がかかるため、コスパは劣るが手軽さは魅力
コストコ再販店を利用
近年増えてきたのが、コストコ再販店。
非会員でもコストコ商品を実店舗で購入できる小売店です。
• 商品価格は店頭よりやや高め
• 会員特典（リワード付与など）は対象外
長野市内のコストコ再販店はこちら↓
