「八十二銀行を年末年始に利用したいけど、営業スケジュールが分からず困っている…」と感じていませんか?
年末年始は通常営業日と異なるため、振込や引き出しなどを予定している場合、事前の確認が必要です。
うっかり休業日に計画してしまうと、予定が狂うこともありますよね。
今回の記事では、八十二銀行の年末年始の営業スケジュールやATMの利用可能時間を詳しく解説します。
計画的に利用するために、ぜひ参考にしてください!
八十二銀行の年末年始の営業スケジュール【2024〜2025】
八十二銀行では、年末年始の営業スケジュールが以下の通りとなっています。
窓口やローンプラザの営業日に注意して、ご来店前に確認することをおすすめします。
営業スケジュール(窓口・ローンプラザ)
2024年12月
27日(金): 窓口・ローンプラザともに通常営業
28日(土): 窓口は休業、ローンプラザは営業
29日(日): 窓口は休業、ローンプラザは営業
30日(月): 窓口・ローンプラザともに通常営業
31日(火): 窓口・ローンプラザともに休業
2025年1月
1日(水・元旦)~3日(金): 窓口・ローンプラザともに休業
4日(土): 窓口は休業、ローンプラザは営業
5日(日): 窓口は休業、ローンプラザは営業
6日(月): 窓口・ローンプラザともに通常営業
窓口利用の注意点
年末年始は混雑が予想されるため、可能な限り混雑する日程を避けるか、事前にご予約いただくことを推奨します。
特に以下の手続きは予約優先となります。
ご協力のお願い
混雑緩和のため、急ぎでない手続きは別の日にご検討いただくなど、「来店分散」にご理解とご協力をお願いいたします。
営業スケジュール(ATM)
八十二銀行のATMは、年末年始の特別スケジュールに基づいて運営されます。
12月31日(火)は土曜日扱いの営業時間・手数料となり、1月1日(水)から1月3日(金)は日曜・祝日扱いとなります。
年末年始のATM利用を予定されている方は、営業時間や手数料にご注意のうえ、ご利用ください。
インターネットバンキングのご利用時間についてはこちらでご確認ください。
八十二銀行に関するよくある質問
八十二銀行はどんな企業?
八十二銀行は、地域社会の発展に貢献することを使命に掲げ、日本有数の健全経営を誇る銀行です。
1931年、第一次世界大戦後の不況や世界恐慌が重なる中、長野県の経済を支えるために「第十九銀行」(上田市本店)と「六十三銀行」(長野市本店)の合併により誕生しました。
その名称は「19」と「63」を足して「82」としたことに由来し、現在では「はちに」という愛称で親しまれています。
経営理念と地域への貢献
八十二銀行は創立当初から「健全経営を堅持し、地域社会の発展に寄与する」という理念を掲げています。
この理念には、「銀行自身が盤石な経営基盤を持つことで地域を支える」という強い決意が込められています。
長野県の発展を担う金融機関として、地域の皆さまとともに歩む姿勢を貫いています。
これにより、現在では邦銀トップクラスの自己資本比率を誇る銀行へと成長しました。
ロゴマークの意味
八十二銀行のロゴマーク「HIACT(ハイアクト)」は、創立60周年を記念して1991年に採用されました。
このロゴは「82」を象徴する4つの正方形を基調とし、「正々堂々」「広場」「交差点」の意味を持つ「Square(スクエア)」の要素が込められています。
これには、八十二銀行が「お客様が集う広場、そして出会う交差点」でありたいという願いが表現されています。
地域とともに未来へ
地域経済を支える存在として、八十二銀行はその歴史を通じて不透明な環境にも柔軟に対応しながら、地域社会の発展を目指してきました。
今後も健全な経営を基盤に、地元に根ざした金融機関としての使命を全うしていきます。
まとめ
以上、2024〜2025年の八十二銀行の年末年始営業スケジュールのまとめでした!
計画的に利用するために、参考にしていただけると幸いです。