2024年10月14日、長野市篠ノ井に新しいスケートボード場「茶臼山スケートパーク」がオープンしました!
今回の記事では「茶臼山スケートパーク」の場所やオススメポイント、アクセス方法など、気になる情報をまとめてみました。
スケートボード初心者、中・上級者などさまざまな方がスケートボードを楽しめる施設になっていますよ。
「茶臼山スケートパーク」のオススメポイント!
今日は、10月14日にオープンする茶臼山スケートパークの内覧会。
— 松井ひでお 長野市議会議員 (@matsuihideo2626) September 28, 2024
荻原市長がオリンピック新種目の施設整備を公約として掲げ、私も令和3年12月定例会にて茶臼山プール跡地にスケートボード場整備を訴え、オープンへとなります。未来の金メダリストの誕生を願います。#茶臼山スケートパーク#長野市 pic.twitter.com/XWobDjr1tm
長野市の旧茶臼山市民プール跡地に、スケートボード専用の「茶臼山スケートパーク」が10月にオープンしました!
南北に分かれた構成が特徴で、北側エリアは中上級者向けに、おわん型や多様な斜面を備えた本格的なコンクリートエリアとなっており、スケートボーダーにとって魅力的な設計です。
一方、南側はプールの底面を残し、スケートボード以外の利用も可能な多目的エリアとして提供されます。
また、元の形を活かした直径約16メートルの幼児用プール部分が初級者向けエリアとして再生され、初心者や小さな子どもでも安心して楽しむことができます。
スケートボードが東京五輪で正式種目となり、注目度が増している今、長野市もスケートボード環境の充実を図っています。
市内には既に三才の「北部スポーツ・レクリエーションパーク」でスケートボードが楽しめる広場があるものの、今回の茶臼山スケートパークは南部にも新たな拠点を提供することで、地域全体でのアクセスがより便利になります。
北エリア(旧50メートルプール北半分)
茶臼山スケートパーク北エリアは、スケートボードやBMX、インラインスケート専用の滑走エリアです。
中上級者向けに設計されたコンクリートボウルやクォーターパイプ、フラットエリアが整備され、本格的なトリックを楽しめます。
東エリア(旧幼児用プールと周囲)
茶臼山スケートパーク東エリアは、初級者向けのスケートボードやBMX、インラインスケート専用エリアです。
安全に練習できるコンクリートボウルとアスファルトのフラットエリアが整備され、初心者も安心して楽しめます。
南エリア(旧50メートルプール南半分)
茶臼山スケートパーク南エリアは、プールの底をそのまま活用したユニークなエリアです。
スケートボードなどの滑走以外にも、多目的に利用できるため、幅広いアクティビティに対応しています。
利用方法
初回利用時には身分証明書を持参し、受付にて申請書を提出してください。
中学生以下は親権者の同意署名が必要となります。
利用基準に従いながら利用しましょう!
料金
個人使用料
区分 | 1回券 | 回数券(11枚分) |
---|---|---|
一般(市民) | 200円 | 2,000円 |
一般(市外) | 300円 | 3,000円 |
小中学生、高校生 | 50円 | 500円 |
専用(貸切)使用料
利用者区分 | エリア | エリアごと1時間 |
---|---|---|
市民 | 北・東エリア | 1,000円 |
南エリア | 500円 | |
市外 | 北・東エリア | 1,500円 |
南エリア | 750円 |
地図(GoogleMap)
口コミ・評判
長野県長野市に新規オープンした「茶臼山スケートパーク」を紹介します。 こちらは、廃止となった50mプールと幼児用の円形プールの再活用として、スケートパークに生まれ変わりました。 50mプールには、匠が好みそうなボウルとフラット面にトランスファーできるように、クォーターがついています。 幼児用プールは、比較的初心者向けとなっており、幅広い層に楽しんでいただけそうです。 周りはアスファルト舗装になっており、幼児用プールの周りは縁石としても活用できます。
スケートボードに関するよくある質問
まとめ
以上、2024年10月14日に新しくオープンした「茶臼山スケートパーク」の詳細でした!
初心者から上級者までがスケートボードを楽しめる施設になっていますので、気になる方はぜひ足を運んでみてください!