おやきファーム(OYAKI FARM)は長野県長野市に位置するおやき専門店で、2024年6月30日にTBS系「バナナマンのせっかくグルメ」というテレビ番組で紹介されました。
この番組では、全国各地の美味しいグルメを取り上げており、おやきファームもその一つとして特集されています。
今回の記事では、おやきファーム(OYAKI FARM)の魅力、アクセス方法など、おやきファームに関する気になる情報をまとめて紹介します!
ぜひ最後までご覧ください!
「バナナマンのせっかくグルメ」で話題のおやきファーム(OYAKI FARM)の魅力
おやきファーム。施設の入場制限があって、おやき買うのに1時間ほど並んだ。夏の観光は遮熱機能のある日傘必須💦あんバターおやきも全部美味しかったけど、一番のお気に入りは野沢菜!おやき苦手だった夫も「概念が変わった」らしい✨✨ pic.twitter.com/XTjZFV81Ac
— やとうまるテツ🥐 (@TetsuYatomaru) August 15, 2024
おやきファームは、長野県長野市にある老舗「いろは堂」が運営するおやきのテーマパークです。
2024年6月にTBS系の「バナナマンのせっかくグルメ!!」でも紹介され、全国的に注目を集めています。
この施設では、伝統的な信州名物「おやき」の魅力を存分に味わうことができます。
おやきファームの最大の魅力は、ただおやきを食べるだけでなく、実際におやき作りを体験できる点です。
施設内の工場見学では、おやきがどのように作られているかを間近で見学でき、手作り体験では自分だけのおやきを作る楽しさを味わえます。
体験は予約制で、大人は1,800円、小学生以下は1,500円という手頃な価格で参加可能です。
家族連れや観光客にも人気のアクティビティです。
さらに、ファーム内にはおやきを楽しめるカフェや広々とした屋外広場が併設されており、ゆっくりとくつろぎながら地元食材を使用した多彩なメニューを堪能できます。
おやきの種類も豊富で、定番の野沢菜やねぎみそ、甘さが人気のかぼちゃなど、1個270円からお求めいただけます。
おやきファームは、信州の伝統を感じながら自分で作る楽しさを味わえる特別な場所です。
家族や友人と訪れて、心も体も満たされるひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。
施設の地図(GoogleMap)
おやきファームのメニューまとめ
おやきファームにて、舞茸とサツマイモおやき😋
— たつ (@y_t_1060) November 4, 2023
舞茸はリピートとして2個も食べてしまったわ😁 pic.twitter.com/XhueZHLUOb
おやきメニュー:野沢菜、ねぎみそ、かぼちゃなど(価格: 各270円)
9月季節限定メニュー:じゃがいも300円
フードメニュー:オヤキジドーナツ200円、ホットサンド380円
ドリンクメニュー:コーヒー400円、カフェラテ500円など
おやきファームの工場見学と体験
おやきファーム BY いろは堂
— ふじさき理央 (@rionomanga) June 10, 2023
行ってきた✨
生地もちもちして美味しかったです
ドーナツはメープルシロップつけて食べたたんですがこれも美味しかったですよ🥰#長野市 #いろは堂https://t.co/VIry3ELyJF pic.twitter.com/6HPkk8Sp7p
おやき作り体験は、長野の伝統食「おやき」の魅力を自分自身で楽しみながら学べる貴重な機会です。
OYAKI FARMやいろは堂の店舗で販売されている「揚げ焼き」スタイルのおやきを、スタッフの指導のもと作り上げる体験は、訪れる方々にとって特別な思い出となることでしょう。
おやき作りを通じて、信州の食文化を身近に感じることができ、観光の一環としてもおすすめです。
おやき作り体験の概要
いろは堂の経験豊富なスタッフが丁寧に指導し、お一人様につき2個のおやきを作ることができます。
所要時間は約1時間で、手軽に楽しめます。
大人の方にはエプロン、お子様にはユニフォームとエプロンが用意されており、持ち物の準備は不要です。
体験中に使用する具材は指定できませんが、どの具材もおやきの美味しさを引き立てます。
信州の風土が育んだおやき作りに挑戦し、家族や友人と一緒に楽しい時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
おやきファームへのアクセス方法
車
長野ICから県道35号を北上し約2分
長野駅から国道117号、県道35号を南下し約15分
公共交通機関
長野駅善光寺口の3番バス乗り場から「30 松代高校行き」に乗車。
「水沢典厩寺(みずさわてんきゅうじ)」バス停で下車。(徒歩2分。)
※所要時間約25分
おやきファームの口コミ・評判
GoogleMapに寄せられている口コミをいくつか紹介します!
イートイン、テイクアウト、配送など色んな購入方法があるようです。
冷凍のおやきも扱っていました。
テイクアウトの場合でもすぐに食べるか訊いてくださり、すぐ食べる場合はその場で温めてくださいました。
建物全体が新しい木の香りがして、とても居心地の良い空間です!
入った瞬間木の香りがしてスタッフさんも感じの良い人ばかりで居心地の良い空間でした。
一階の飲食スペースは想像していたより狭いです。
階段を上がると広くて見晴らしの良いスペースがありますがこの暑さでとても長くはいられません。
今日も誰もいませんでした笑。
秋頃にはとても気持ち良さそうです。
おやきもドリンクも小さめですがとても美味しかったです。
せっかく行くなら店内飲食限定のおやきアイスサンドを食べる事をおすすめします。
トイレは外にしかありません。 入る前に済ませた方が良いと思います。
平日の10時過ぎに訪店しました。
とてもお洒落な外観で、開放的な室内です 初めておやきを食しましたが、こんなに美味しい物とは思ってなかったので、びっくりしましまた😅
熱々で提供されるおやきは、とにかく皮がまず美味しい😋
野沢菜、ネギ味噌、切り干し大根、舞茸、野菜と頂きましたが、全て美味しかったです😊
1階のイートインスペースが、あまり広くないので展望デッキで頂きましたが、目の前に広がる山々を見ながら食すおやきは、最高でした😊
また長野に旅行に行ったら是非、立ち寄りたいです。
ごちそうさまでした😋
「いろは堂OYAKI FARM」さんは、「おやき」のテイクアウトや、店内飲食が出来る店舗です。
他にも製造工場の見学や、おやき作り体験(要事前予約)も可能です。
日曜日の夕方5:30分に訪問しました。
若干の並びは有りましたが、そんなに待つ事なく購入出来ました。
閉店間際だったので、売切れ品が何点かありましたが、今回は「なす、野沢菜、夏野菜のトマト味」をテイクアウトで購入しました。
個人的には「なす」が好みですが、具材の旨みと、もちっとした皮の食感が良く、とても美味しいと思います。
イートインは一階のフロアーにも在りますが、階段を登った店舗の屋上テラスに、テーブルや長椅子が設置されています。
広々しているので、子供連れのファミリーなどでも使いやすいと思います。
夏休み中だったので結構並んでいました。
私は店内で並べましたが、後のお客さんは人数的に外に並ぶことになり暑そうでした。
建物が木造の素敵なデザインでした。
おやきはちょっと小ぶりですが、皮も美味しいです。
こういう店のおやきの中の具材は味が濃いめかなと思っていましたが、そのようなことはなく、ちょうど良い味付けで、家族皆満足できました。
おやきファームとは?
おやきファームは、長野県名物である「おやき」の伝統と魅力を次世代に継承し、さらなる発展を目指す場所です。
1925年(大正14年)に創業した「いろは堂」が、鬼無里村で培ったおやき作りの技術と歴史を大切にしつつ、2022年に新たな試みとしてスタートさせた工場併設型の店舗です。
おやきはかつて、各家庭で手作りされ、日常の食卓に並ぶ生活の一部でしたが、現代ではその光景を目にすることが少なくなっています。
そこで、おやきファームは「おやきのある暮らし」を再提案し、現代のライフスタイルに寄り添った形でおやきを楽しめる場所を提供します。
施設内では、工場見学やおやき作り体験が可能で、訪れる人々が自らおやきを作る楽しさを体感できます。
また、カフェや広場も併設されており、家族連れや友人同士でのんびり過ごせる空間も整っています。
おやきファームは、ただの観光施設ではなく、地域の伝統を受け継ぎながら、新しい価値を創造し続ける拠点として、次の100年に向けて歩み続けています。
おやきファームの関連動画
まとめ
以上、「バナナマンのせっかくグルメ」で話題のおやきファーム(OYAKI FARM)の紹介でした!
おやきファームではおやき作りの体験や見学など、おやきを食べる以外にもさまざまな体験ができる施設となっています。
ここでしか食べることができないおやきを食べてみてくださいね。