長野市でベッド、家具、布団、自転車などの粗大ごみを処分したいものの、
- どこへ持ち込めばよいのか
- 予約は必要なのか
- 料金はいくらかかるのか
- 粗大ごみシールを貼る必要があるのか
- 可燃ごみと不燃ごみを一緒に持ち込めるのか
- 車から自分で荷物を下ろすのか
- 長すぎる家具や木材も受け入れてもらえるのか
と迷っている方も多いのではないでしょうか。
結論からお伝えすると、長野市の家庭から出た粗大ごみは、ごみの素材や種類に応じて「ながの環境エネルギーセンター」または「資源再生センター」へ自分で持ち込めます。
可燃ごみは、ながの環境エネルギーセンターへ、不燃ごみや資源物は資源再生センターへ搬入します。ただし、可燃ごみと不燃ごみを同じ車で運ぶ場合も、最初の受付はながの環境エネルギーセンター側です。
持ち込み時には、指定ごみ袋や粗大ごみシールは必要ありません。車ごと搬入前後に計量し、ごみの重量と種類に応じて処理手数料を現金で支払います。
この記事では、2026年8月4日時点の長野市公式情報をもとに、粗大ごみを持ち込む場所、受付時間、料金、車への積み方、当日の搬入手順、持ち込めない物まで詳しく解説します。
長野市の粗大ごみ持ち込み早見表
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 主な持ち込み先 | ながの環境エネルギーセンター・資源再生センター |
| 所在地 | 長野市松岡2丁目42番1号 |
| 平日の受付 | 8:30~11:30、13:00~16:30 |
| 土曜日の受付 | 8:30~11:30のみ |
| 日曜・祝休日 | 受付なし |
| 年末年始 | 12月31日~1月3日は受付なし |
| 予約 | 通常の自己搬入について、公式ページに予約必須の記載なし |
| 粗大ごみシール | 不要 |
| 指定ごみ袋 | 使用不要。透明袋などを推奨 |
| 支払い | 現金 |
| 荷下ろし | 原則として搬入者自身 |
| 車高制限 | 3.8m |
| 土曜日 | 混雑するため平日搬入を推奨 |
受付時間、料金、搬入方法は、資源再生センターとながの環境エネルギーセンターで共通です。土曜日は午前中のみで、長野市は混雑を避けるため、できるだけ平日に持ち込むよう案内しています。
粗大ごみはどこへ持ち込む?
長野市では、持ち込むごみの種類によって、荷下ろしする施設が異なります。
| ごみの種類 | 主な持ち込み先 |
|---|---|
| 可燃ごみ | ながの環境エネルギーセンター |
| 不燃ごみ | 資源再生センター |
| 資源プラスチック | 資源再生センター |
| 紙・缶・ビン・ペットボトル | 資源再生センター |
| 電池類 | 資源再生センター |
| 剪定枝葉 | 資源再生センター内の専用置場 |
所在地は、いずれも長野市松岡2丁目42番1号周辺です。
資源再生センターは、不燃ごみや資源物を受け入れる施設です。その西隣にある、ながの環境エネルギーセンターでは可燃ごみを受け入れています。
ただし、可燃ごみ、不燃ごみ、剪定枝葉以外の資源物を持ち込む場合は、若里村山堤防線から、ながの環境エネルギーセンターへ入場し、受付と最初の計量を行います。
「不燃ごみだから、最初から資源再生センターの入口へ行けばよい」とは限らない点に注意してください。
受付時間|土曜日は午前中だけ
長野市の処理施設へ家庭ごみを持ち込める時間は、次のとおりです。
| 曜日 | 午前 | 午後 |
|---|---|---|
| 平日 | 8:30~11:30 | 13:00~16:30 |
| 土曜日 | 8:30~11:30 | 受付なし |
| 日曜・祝休日 | 受付なし | 受付なし |
土曜日が祝日と重なる場合は受け入れを行いません。また、12月31日から1月3日までの年末年始も受付がありません。
11時30分から13時までは持ち込めない
平日は午前と午後の受付時間が分かれています。
午前11時30分から午後1時までは受付時間外です。昼休みの時間帯に到着しても、すぐに搬入できるとは限りません。
大型家具などを積んで向かう場合は、道路状況や受付・計量にかかる時間も考え、終了時刻の直前を避けた方が安心です。
土曜日は混雑に注意
長野市は公式サイトで、土曜日は混雑するため、できるだけ平日に持ち込むよう案内しています。
土曜日に利用する場合は、次の点に注意しましょう。
- 受付は午前11時30分まで
- 午後の受け入れはない
- 祝日と重なる土曜日は休み
- 車両が集中すると待ち時間が発生する可能性がある
- 事前の分別や積み方が不十分だと場内で時間がかかる
「午前中に行けばよい」ではなく、分別と荷下ろしの準備を済ませ、時間に余裕を持って向かいましょう。
粗大ごみの持ち込み料金
2025年4月1日から適用されている処理手数料は、次のとおりです。
| ごみの種類 | 処理手数料 |
|---|---|
| 可燃ごみ | 10kgまでごとに190円 |
| 不燃ごみ | 10kgまでごとに200円 |
| 資源物 | 10kgまでごとに30円 |
| 剪定枝葉 | 無料 |
資源物には、資源プラスチック、紙、缶、ビン、ペットボトル、電池類などが含まれます。
「10kgまでごと」の意味
「10kgまでごと」とは、10kg単位で手数料が計算されるという意味です。
例えば、不燃ごみの場合は次のように考えられます。
| 不燃ごみの重量 | 手数料の計算例 |
|---|---|
| 1~10kg | 200円 |
| 11~20kg | 400円 |
| 21~30kg | 600円 |
| 31~40kg | 800円 |
ただし、実際には車両を搬入前後に計量し、可燃・不燃・資源物それぞれの重量に応じて最終的な金額が決まります。
支払いは現金
公式の搬入手順では、出口計量棟で算出された手数料を現金で支払うと案内されています。
キャッシュレス決済に対応しているという公式案内は確認できないため、持ち込み時には現金を用意しておきましょう。
粗大ごみシールは必要ない
処理施設へ直接持ち込む場合、粗大ごみシールを貼る必要はありません。
指定袋に入らない家具や大型ごみは、基準内の大きさであれば、そのまま持ち込めます。
粗大ごみシールは、地域のごみ集積所へ粗大ごみを出す際に使用するものです。処理施設へ自分で搬入する場合は、車両の重量差から手数料を計算するため、シールは使いません。
指定ごみ袋で持ち込むと料金が重複する
可燃ごみや不燃ごみを持ち込む際は、中身が見える透明な袋に入れるか、ひもなどでまとめます。
長野市の指定ごみ袋を使うこと自体は禁止されていませんが、公式サイトでは使用しないことを推奨しています。
その理由は、指定ごみ袋の販売価格には、すでにごみ処理手数料が含まれているからです。
処理施設へ持ち込む場合は、指定袋を使っていても別途重量による手数料がかかり、指定袋分との相殺はありません。つまり、処理手数料を二重に負担することになります。
持ち込み時は、次のように準備しましょう。
- 袋に入る可燃・不燃ごみ:透明な袋
- 袋に入らない粗大ごみ:そのまま
- 複数の細長い物:ひもでまとめる
- 紙類:種類別にひもで十字に縛る
- 粗大ごみシール:貼らない
段ボール箱や中身の見えない不透明な袋は使わないよう、長野市は案内しています。
持ち込める粗大ごみの大きさ
処理施設へ直接持ち込めるごみは、地域の集積所へ出せるごみよりも大きな物まで対応しています。
可燃ごみ
| 出し方 | 大きさの上限 |
|---|---|
| 集積所 | 1m×50cm×50cm以内 |
| 直接持ち込み | 2m50cm×1m50cm×1m以内 |
| 木材 | 厚さ20cm未満、長さ2m50cm以内 |
不燃ごみ
| 出し方 | 大きさの上限 |
|---|---|
| 集積所 | 1m×50cm×50cm以内 |
| 直接持ち込み | 1m80cm×1m×50cm以内 |
| 三脚・サッシなどの単一金属 | 長さ3mまで |
電動ではない自転車とスキー板は、集積所の通常基準を超えていても例外的に出せます。一方、直接持ち込む場合も、大きさの上限を超える物や施設で処理できない物は受け入れてもらえません。
畳は1日16枚まで
可燃ごみの一部には、数量制限があります。
長野市公式サイトでは、畳について1日16枚までと案内されています。
大量の畳、木材、家具などを持ち込みたい場合は、車へ積み込む前に資源再生センターへ確認した方が確実です。
持ち込み前に分別が必要
粗大ごみを持ち込む場合も、分別せずに車へ積んでよいわけではありません。
長野市は、集積所へ出す場合と同じように、事前に分別して持ち込むよう案内しています。
主な分け方は次のとおりです。
- 可燃ごみ
- 不燃ごみ
- 資源プラスチック
- 紙
- 缶
- ビン
- ペットボトル
- 電池類
- 剪定枝葉
分別が不十分だと、受付後に荷物を分け直す必要が出たり、受け入れを断られたりする可能性があります。
家具は素材によって搬入先が変わる可能性がある
例えば家具でも、木製部分を中心とする物と、金属を中心とする物では分別区分が異なる場合があります。
複数素材で作られた家具を自分で判断しにくい場合は、長野市のごみ分別検索を確認するか、資源再生センターへ問い合わせてください。
「大きい物はすべて不燃ごみ」という分け方ではありません。
車への積み方が重要
可燃ごみと不燃ごみ・資源物を同じ車で持ち込む場合は、車への積み方に注意が必要です。
長野市の公式手順では、先に不燃ごみと資源物を下ろし、その後に可燃ごみを下ろします。
そのため、車へ積む際は次の配置が推奨されます。
- 荷室の手前:不燃ごみ・資源物
- 荷室の奥:可燃ごみ
これを逆にすると、先に下ろしたい不燃ごみを取り出すために、可燃ごみを一度動かす必要が出てきます。
荷下ろししやすい状態にする
原則として、ごみは搬入者自身が車から下ろします。
持ち込む前に、次のように準備しましょう。
- 一人で持てない家具は無理をしない
- 軍手を用意する
- 木材や金属の角で車や手を傷つけないよう保護する
- 種類ごとにまとめる
- 荷締めベルトやロープを外しやすくしておく
- 車から下ろす順番に合わせて積む
- ガラスや割れ物は飛散しないようにする
職員は荷下ろし場所を案内しますが、荷物をすべて代わりに下ろしてもらえる制度ではありません。
当日の持ち込み手順
可燃ごみ、不燃ごみ、剪定枝葉以外の資源物を持ち込む場合は、次の流れで進みます。
1.若里村山堤防線から入場する
可燃ごみ、不燃ごみ、資源物を搬入する車は、若里村山堤防線から、ながの環境エネルギーセンターへ入場します。
搬入する物によって入口が異なるため、資源再生センターの住所だけをカーナビへ入れ、目についた入口から入らないよう注意してください。
2.受付棟で申込書を書く
ながの環境エネルギーセンターの受付棟で受付を行います。
「ごみ焼却施設搬入申込書」は受付に用意されているため、事前に印刷する必要はありません。
申込書に記入する内容の詳細は公式ページ本文に掲載されていません。受付時は職員の案内に従いましょう。
3.車にごみを積んだ状態で計量する
入口計量棟で、搬入するごみを積んだ車両全体の重量を量ります。
このときの重量と、荷下ろし後の重量との差から、ごみの重量を算出します。
4.指定された施設へ進む
計量後は、搬入するごみの種類に応じて、指定された荷下ろし場所へ進みます。
- 可燃ごみ:ながの環境エネルギーセンター
- 不燃ごみ・資源物:資源再生センター
可燃と不燃・資源物を一緒に運んだ場合は、不燃ごみ・資源物を先に下ろします。
5.自分で荷下ろしする
荷下ろし場所では、職員の指示に従って、自分でごみを下ろします。
不燃ごみ・資源物を下ろした後は、中間計量棟で再び計量します。
6.最後の計量と精算
すべての荷下ろしが終わったら、出口計量棟で最後の計量を行います。
搬入前後の重量差から手数料を計算し、可燃ごみ、不燃ごみ、資源物の料金を合計して現金で支払います。
搬入の流れを一目で確認
| 順番 | 行うこと |
|---|---|
| 1 | 自宅で種類別に分別 |
| 2 | 下ろす順番を考えて車へ積む |
| 3 | 若里村山堤防線側から入場 |
| 4 | 受付棟で申込書を記入 |
| 5 | ごみを積んだ車を計量 |
| 6 | 不燃ごみ・資源物を荷下ろし |
| 7 | 必要に応じて中間計量 |
| 8 | 可燃ごみを荷下ろし |
| 9 | 空になった車を出口で計量 |
| 10 | 現金で手数料を支払う |
長野市は公式YouTubeチャンネルでも自己搬入手順の解説動画を公開しています。文章だけでは場内の移動をイメージしにくい方は、来場前に確認しておくとよいでしょう。
持ち込み時に必要な持ち物
通常の可燃ごみ・不燃ごみの搬入について、公式ページに一律の身分証明書持参が明記されているわけではありません。
ただし、剪定枝葉を持ち込む場合は、長野市内の家庭から出た物であることを確認するため、運転免許証などの身分証明書による住所確認が行われています。車両番号も記録されます。
持ち込み時には、次の物を準備しておくと安心です。
- 現金
- 運転免許証など住所を確認できる物
- 軍手
- 汚れてもよい服装
- 荷締め用ロープやベルト
- 透明な袋
- ごみの種類を確認したメモ
- 必要に応じて家電リサイクル券
剪定枝葉や特定家電など、通常の粗大ごみと異なる手続きをする場合は、必要書類を必ず確認してください。
車高3.8mを超える車は入れない
搬入車両の車高上限は3.8mです。
一般的な乗用車や軽トラックで問題になることは少ないと考えられますが、幌付きトラック、高さのあるレンタカー、荷物を高く積んだ車などは注意が必要です。
また、荷物は走行中に落下しないよう、確実に固定してください。
持ち込めない主な物
大きさの基準内であっても、すべての粗大ごみを処理施設へ持ち込めるわけではありません。
公式サイトでは、次の物を搬入できない物として挙げています。
- 産業廃棄物
- 倉庫や小屋などの建築物
- 屋根、柱、壁など建築物の一部と見られる物
- 大きさ・数量の制限を超える物
- 施設で処理できない物
家庭で使っていた物でも、解体した小屋、建築廃材、事業活動から出たごみなどは、通常の家庭粗大ごみとして受け入れられない可能性があります。
処分できるか判断が難しい物は、車へ積む前に資源再生センターへ確認してください。
テレビ・冷蔵庫・洗濯機・エアコンは通常の粗大ごみではない
次の家電4品目は、家電リサイクル法の対象です。
- エアコン
- テレビ
- 冷蔵庫・冷凍庫
- 洗濯機
- 衣類乾燥機
これらは、通常の粗大ごみとして資源再生センターやながの環境エネルギーセンターで処理できません。
主な処分方法は次のとおりです。
- 購入店または買い替え店へ依頼する
- 郵便局でリサイクル料金を支払い、指定引取場所へ自分で運ぶ
- 郵便局でリサイクル料金を支払い、許可業者へ運搬を依頼する
- 対象品目を直富商事へ自分で運ぶ
資源再生センターへ持ち込む場合は、事前に家電リサイクル料金を支払い、リサイクル券を貼付している物に限り、平日に1台1,800円の搬送費で受け入れています。
リサイクル料金そのものとは別に1,800円が必要です。
処理困難物はストックヤードで受け入れる場合がある
通常の処理施設で処理できない物のうち、長野市が指定した一部の品目は、資源再生センター敷地内に定期的に開設される「ストックヤード」へ持ち込めます。
ただし、ストックヤードは常時すべての処理困難物を受け入れる場所ではありません。
- 対象品目が決められている
- 数や大きさに制限がある
- 重量で受け入れる物は少量に制限される
- 開設日を確認する必要がある
- 品目ごとに手数料が異なる
通常の粗大ごみ持ち込みと同じ感覚で向かわず、最新の受入品目と開設日を確認してください。
剪定枝葉の持ち込みは入口と手順が別
庭木の剪定枝や葉、草は、通常の可燃・不燃ごみとは異なる入口を利用します。
剪定枝葉は、資源再生センター東側出入口から入り、案内看板に従って専用置場へ進みます。荷下ろし場で運転免許証などを提示し、職員の指示に従って自分で下ろします。料金は無料です。
剪定枝のまとめ方
- 枝は長さ1m以内
- 枝の太さは直径20cm以内
- 直径50cm以内の束にする
- ひもで縛る
- 脇枝はできるだけ切り落とす
- 葉や草は土を落とす
- 葉や草は透明な袋へ入れる
竹製品、木製家具、野菜、果物、調理くず、腐った枝葉、害虫が付いた枝葉などは、剪定枝葉として受け入れられません。
自分で持ち込めない場合
家具が大きすぎる、車を用意できない、高齢や身体上の理由で荷下ろしできないといった場合は、有料の収集を依頼できます。
長野市には、引っ越しなどで家庭から一時的に大量のごみが出た場合に、資源再生センターが収集する制度があります。
実施日は、平日の月曜日と水曜日で、午前・午後各1件の予約制です。予約は資源再生センターへ電話で申し込みます。
| 収集量の目安 | 手数料 |
|---|---|
| 2トン車1台相当 | 28,100円 |
| 2トン車2分の1台相当 | 17,700円 |
| 2トン車4分の1台相当 | 12,300円 |
市の許可を受けた民間の収集運搬事業者へ依頼する方法もあります。
無許可の不用品回収業者を安易に利用せず、長野市の案内を確認してください。
SNSや口コミ情報はどこまで参考にできる?
粗大ごみの持ち込みについては、SNSや口コミで、
- 土曜日は待つことがある
- 場内の入口が分かりにくい
- 自分で荷物を下ろす必要がある
- 先に分別しておくとスムーズ
といった体験談が投稿されることがあります。
ただし、SNS投稿は、投稿日時、搬入したごみの種類、曜日、制度変更前後のどちらかを確認できない場合があります。
今回の記事では、次の理由から、個人投稿の内容を確定情報として本文へ採用していません。
- 2025年4月に料金改定が行われている
- 2026年にも公式ページが更新されている
- 可燃・不燃・剪定枝・家電で入口と手順が異なる
- 投稿者が利用した施設や搬入品目を特定できない場合がある
- 特定の日の混雑を通常時の状況として一般化できない
「ネット上やSNSで見たから正しい」とは判断せず、受付時間、料金、入口、持ち込み基準は長野市の最新情報を優先してください。
初めて持ち込む人が間違えやすいポイント
粗大ごみシールを貼ってしまう
直接搬入ではシールは不要です。
シールを買って貼っても、重量に応じた処理手数料は別にかかります。
指定袋を使ってしまう
指定袋を使うと、袋に含まれる処理手数料と、施設で支払う重量料金が重複します。
透明な袋を使う方が無駄を避けられます。
可燃・不燃を混ぜて積む
可燃ごみと不燃ごみは荷下ろし場所が異なります。
手前に不燃・資源物、奥に可燃ごみを積むと下ろしやすくなります。
土曜日の午後に行ってしまう
土曜日は午前11時30分までです。午後の受付はありません。
住所だけ見て入口を判断する
ごみの種類によって入口が異なります。
通常の可燃・不燃・資源物と、剪定枝葉、特定家電では進入経路が異なるため、公式の施設配置図を確認してください。
荷下ろしを職員に任せられると思う
原則として搬入者自身が荷下ろしします。
大型家具を一人で運べない場合は、同伴者を確保するか、有料収集を検討してください。
家電4品目を通常の粗大ごみとして運ぶ
テレビ、冷蔵庫、洗濯機、衣類乾燥機、エアコンには、家電リサイクル券が必要です。
通常の粗大ごみとは処分方法が異なります。
搬入前チェックリスト
ごみの確認
- 家庭から出たごみか
- 事業所のごみではないか
- 可燃・不燃・資源物に分けたか
- 家電リサイクル対象品ではないか
- 持ち込み可能な大きさか
- 数量制限を超えていないか
- 処理困難物に該当しないか
荷造り
- 中身が見える透明な袋を使ったか
- 段ボールや不透明な袋へ詰めていないか
- 紙類を種類別に縛ったか
- 割れ物を安全にまとめたか
- 粗大ごみシールを貼っていないか
- 指定袋を使用していないか
- 荷下ろし順に積み込んだか
当日の準備
- 受付時間を確認したか
- 現金を用意したか
- 軍手を持ったか
- 住所確認用の身分証明書を持ったか
- 車高が3.8m以下か
- 荷物を固定したか
- 施設配置図と入口を確認したか
長野市の粗大ごみ持ち込みに関するよくある質問
長野市の粗大ごみは予約なしで持ち込めますか?
通常の自己搬入について、長野市公式ページには事前予約が必須という記載はありません。
受付時間内に施設へ行き、受付棟で搬入申込書を記入します。ただし、大量のごみ、処分方法が分からない物、家電や処理困難物は、事前に問い合わせる方が確実です。
持ち込み場所は資源再生センターだけですか?
荷下ろし場所はごみの種類によって異なります。
可燃ごみはながの環境エネルギーセンター、不燃ごみや資源物は資源再生センターです。ただし、通常の可燃・不燃・資源物は、最初にながの環境エネルギーセンター側から入場して受付・計量を行います。
粗大ごみシールは必要ですか?
必要ありません。
処理施設へ直接持ち込む場合は、搬入前後の重量差で料金を計算します。袋に入らない粗大ごみは、そのまま持ち込めます。
指定ごみ袋に入れてもよいですか?
持ち込むことはできますが、長野市は使用しないことを推奨しています。
指定袋の料金と施設での処理手数料が重複するためです。透明な袋を使うと無駄を避けられます。
支払いはクレジットカードや電子マネーに対応していますか?
公式の搬入手順では、処理手数料を現金で支払うと案内されています。
キャッシュレス決済の公式案内は確認できないため、現金を持参してください。
土曜日も持ち込めますか?
土曜日は午前8時30分から11時30分まで持ち込めます。
午後、日曜日、祝休日は受付していません。土曜日が祝日と重なる場合も休みです。
荷下ろしは職員がしてくれますか?
原則として搬入者自身が荷下ろしします。
職員の指示に従って、指定された場所へ自分で下ろします。大型家具を一人で運べない場合は、同伴者や有料収集を検討してください。
ソファやベッドは持ち込めますか?
大きさや素材、構造が基準内で、処理できない物に該当しなければ持ち込める可能性があります。
可燃ごみは2m50cm×1m50cm×1m以内、不燃ごみは1m80cm×1m×50cm以内が直接持ち込みの基準です。複合素材の家具や基準ぎりぎりの物は、事前に資源再生センターへ確認してください。
マットレスは持ち込めますか?
マットレスは、スプリングの有無や素材、大きさにより扱いが変わる可能性があります。
公式の品目別分別情報で確認し、判断できない場合は資源再生センターへ問い合わせてください。記事だけで一律に可燃・不燃を断定するのは適切ではありません。
自転車は持ち込めますか?
電動ではない自転車は、集積所の大きさ基準を超えても例外的に排出可能と案内されています。処理施設への持ち込みもできますが、電動自転車はバッテリーの扱いが異なるため、事前確認が必要です。
テレビや冷蔵庫は持ち込めますか?
通常の粗大ごみとしては持ち込めません。
事前に家電リサイクル料金を支払い、リサイクル券を貼付した場合に限り、資源再生センターで平日に1台1,800円の搬送費で受け入れています。
剪定枝は有料ですか?
長野市内の家庭から出た基準内の剪定枝葉は、無料で持ち込めます。
通常のごみとは入口が異なり、運転免許証などによる住所確認があります。
長野市外から出たごみも持ち込めますか?
処理施設は長野市内で発生した家庭ごみを前提としています。
長野市外で発生したごみを持ち込めるとは公式情報から確認できません。発生した自治体のルールに従ってください。
レンタカーでも持ち込めますか?
通常の家庭ごみについて、レンタカーを禁止する公式記載は確認できません。
ただし、ごみの発生場所や住所を確認される場合に備え、運転免許証などを持参し、判断に迷う場合は事前に施設へ確認してください。
まとめ|分別と積み方を済ませてから受付時間内に持ち込もう
長野市で粗大ごみを自分で処分する場合は、ごみの種類に応じて、ながの環境エネルギーセンターまたは資源再生センターへ持ち込みます。
重要なポイントは次のとおりです。
- 平日は8:30~11:30、13:00~16:30
- 土曜日は8:30~11:30のみ
- 日曜・祝休日は受付なし
- 粗大ごみシールは不要
- 指定ごみ袋は使わない方がよい
- 料金は搬入前後の重量差で計算
- 可燃ごみは10kgごと190円
- 不燃ごみは10kgごと200円
- 資源物は10kgごと30円
- 支払いは現金
- 荷下ろしは原則として自分で行う
- 可燃と不燃を一緒に運ぶ場合は積む順番に注意
- 家電4品目や処理困難物は別の手続きが必要
公式情報だけを見ると、受付時間、料金、大きさ、入口、搬入手順が別ページに分かれています。
初めて持ち込む方は、まずごみを可燃・不燃・資源物に分け、処理できる大きさか確認してください。そのうえで、不燃・資源物を手前、可燃ごみを奥に積み、現金と軍手を用意して受付時間内に向かいましょう。
※本記事は2026年8月4日時点の長野市公式情報をもとに作成しています。料金、受付時間、搬入基準、受入品目などが変更される場合があります。持ち込み前には長野市公式サイトの最新情報を確認してください。
参考文献・公式情報
- 長野市「資源再生センターへのごみの搬入方法及び処理手数料」
https://www.city.nagano.nagano.jp/n121515/contents/p000605.html - 長野市「持ち込みごみの大きさ・数量」
https://www.city.nagano.nagano.jp/n121515/contents/p000536.html - 長野市「資源再生センターごみ処理手数料一部改定のお知らせ」
https://www.city.nagano.nagano.jp/n121515/contents/p006193.html - 長野市「引っ越しに伴うごみの出し方」
https://www.city.nagano.nagano.jp/n121500/contents/p006224.html - 長野市「ストックヤードへの自己搬入」
https://www.city.nagano.nagano.jp/n121515/contents/p000534.html - 長野市「剪定枝葉等の持ち込み基準」
https://www.city.nagano.nagano.jp/n121515/contents/p006198.html - 長野市「ごみを取りに来て欲しい」
https://www.city.nagano.nagano.jp/n121515/contents/p000533.html





